このページでは、史学会に寄せられた、歴史学に関連する研究会や学会、講演会、展覧会などの情報をご案内しています。詳細は、それぞれの問い合わせ先にお尋ねください。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています。
埼玉県立歴史と民俗の博物館 特別展「大名と菩提所(ぼだいしょ)」[2025.09.03掲載]
| 日時: | 令和7年10月11日~11月24日 | 
|---|---|
| 場所: | 埼玉県立歴史と民俗の博物館 | 
| 主催: | 主催:埼玉県立歴史と民俗の博物館 | 
| 趣旨説明、プログラムなど: | 【展示】 特別展「大名と菩提所(ぼだいしょ)」(R7.10.11~11/24) 
 ―大名の終活?!― 菩提所とは、菩提を弔う場所のこと、すなわち先祖の供養を行う場のことを指します。 | 
| 問い合わせ先: | 特別展示・広報担当(048-645-8171) | 
「異文化交流の世界史」第17回オンライン講演会[2025.10.29掲載]
| 日時: | 2025年11月10日(月)19:30~21:00 | 
|---|---|
| 場所: | オンライン(Zoom) | 
| 主催: | 科学研究費基盤研究(A)「近世ユーラシアの宗教アイデンティティ:グローバル多元主義と地域大国主義の相克」(代表:守川知子) | 
| 趣旨説明、プログラムなど: | 歴史上、人はどのように他者と邂逅し、交流したのかを検討するにあたり、さまざまな地域や時代の歴史をご専門とされる先生方をお招きして、オンライン(Zoom)による連続講演会「異文化交流の世界史」を開催します。 日時:2025年11月10日(月)19:30~21:00 講師:谷本 晃久先生(北海道大学教授 テーマ:「近世の「蝦夷通詞」をめぐって――アイヌ語を通じた異文化交流の担い手」 【講師紹介】 専門は日本近世史・北海道地域史。著書に、『近藤重蔵と近藤富蔵:寛政改革の光と影』(日本史リブレット人)(山川出版社、2014年)、『近世蝦夷地在地社会の研究』(山川出版社、2020年)、『アイヌの真実』(ベスト新書)(北原モコットゥナㇱ氏と監修、KKベストセラーズ、2020年)などがある。 *近世の蝦夷地には、「蝦夷通詞」というアイヌ語通訳者が存在しました。交易や雇用の場で通訳を務める和人商人の手代でしたが、幕府の蝦夷地直轄にともない、幕臣に抱えられ、日露交渉に従事する者もあらわれました。今回は、辞書を編纂するなど傑出した蝦夷通詞として知られる上原熊次郎についてご紹介いただきます。 
 申込先: https://forms.gle/w8XS41khxBJDctQp7 *Googleフォームでの申し込みとなります。前日の11月9日正午までに、上記のURLからお申し込みください。 ご講演は45~50分、質疑応答は30~35分と、ディスカッションを重視した時間配分となっております。 【これまでの講演会】 第1回・5月31日(金) 西川杉子先生(東京大学)「ユグノーたちのロンドン」 【今後の予定】 | 
| 問い合わせ先: | tomomo■l.u-tokyo.ac.jp(■を@に変えてください) | 
韓国学レクチャーシリーズ第2回「植物とのかかわりからみる朝鮮王朝の歴史」[2025.10.29掲載]
| 日時: | 2025年11月29日(土) 14時 | 
|---|---|
| 場所: | 帝京大学霞ヶ関キャンパス 東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階 | 
| 主催: | 公益財団法人韓国教育財団 | 
| 趣旨説明、プログラムなど: | 公益財団法人韓国教育財団では、韓国学レクチャーシリーズと題し、「日本の中の韓国、韓国の中の日本」を主要テーマとして韓日相互理解講座を開催いたします。第2回として、辻大和先生をお招きし、11月29日(土)に講演会を行います。是非ともご参加くださいますよう、お願い申し上げます。事前登録をお願いいたします。 タイトル「植物とのかかわりからみる朝鮮王朝の歴史」 講師:辻大和氏 日時:2025年11月29日(土) 14時〜16時30分 会場:帝京大学霞ヶ関キャンパス 東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階 事前申し込みはこちら:https://forms.gle/x1zv8xmCD8ffNaZQ7 | 
| 問い合わせ先: | koreanstudies.lese■gmail.com(■を@に変えてください) | 









