このページでは、史学会に寄せられた、歴史学に関連する研究会や学会、講演会、展覧会などの情報をご案内しています。詳細は、それぞれの問い合わせ先にお尋ねください。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています。
埼玉県立歴史と民俗の博物館 特別展「大名と菩提所(ぼだいしょ)」[2025.09.03掲載]
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日時: |
令和7年10月11日~11月24日 |
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場所: |
埼玉県立歴史と民俗の博物館 |
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主催: |
主催:埼玉県立歴史と民俗の博物館 |
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趣旨説明、プログラムなど: |
【展示】 特別展「大名と菩提所(ぼだいしょ)」(R7.10.11~11/24)
―大名の終活?!― 菩提所とは、菩提を弔う場所のこと、すなわち先祖の供養を行う場のことを指します。 |
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問い合わせ先: |
特別展示・広報担当(048-645-8171) |
総合女性史学会古代中世例会[2025.11.5掲載]
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日時: |
2025年11月29日(土)13:00~15:00 |
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場所: |
Zoomによるオンライン |
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主催: |
総合女性史学会 |
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趣旨説明、プログラムなど: |
報告者:時田栄子氏(立教大学大学院博士後期課程) 報告題目:「後嵯峨院政を支える人々―乳母大納言二品を中心に―」 要旨:本報告の目的は、鎌倉時代中期の後嵯峨天皇の乳母、大納言二品(生没年未詳)の事績を通じて、当該期における政治的存在としての女性のありかたを再検討しようとするものである。大納言二品は源通親の娘、親子であると考えられ、同じく通親の息子である通方・定通とともに即位前から邦仁親王(後の後嵯峨天皇)を養育していた。親子の活動を同時期の他の乳母や近臣と比較しながら、後嵯峨院政の政治構造の中で親子を位置づけたい。 参考文献:長村祥知「九条家西園寺家と鎌倉幕府」(野口実・長村祥知・坂口太郎『京都の中世史3 公武政権の競合と協調』、吉川弘文館、2022年) ※本例会は10月11日に対面での開催を予定していましたが、報告者の体調不良により延期・オンラインでの開催に変更となりました。 |
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問い合わせ先: |
jimukyoku■sogojoseishi.com(■を@に変えてください) |
第16回時代考証学会シンポジウム[2025.11.19掲載]
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日時: |
2025年11月30日(日)13時00分~17時15分予定(12時30分受付開始) |
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場所: |
明治大学駿河台キャンパス リバティタワー2階 1021教室 |
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主催: |
時代考証学会 |
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趣旨説明、プログラムなど: |
【テーマ】〈ヒミコ〉はいかに語られてきたか? ~託されるイメージの変遷~ 【報告者】敬称略・報告順 大熊久貴(時代考証学会・考古学) 【参加費】500円 【お申し込み方法】 参加には事前申し込みが必要です。 期間 11月27日(木)まで 定員 150名(先着順) |
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問い合わせ先: |
jidaikousyou■live.jp(■を@に変えてください) |
韓国学レクチャーシリーズ第2回「植物とのかかわりからみる朝鮮王朝の歴史」[2025.10.29掲載]
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日時: |
2025年11月29日(土) 14時 |
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場所: |
帝京大学霞ヶ関キャンパス 東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階 |
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主催: |
公益財団法人韓国教育財団 |
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趣旨説明、プログラムなど: |
公益財団法人韓国教育財団では、韓国学レクチャーシリーズと題し、「日本の中の韓国、韓国の中の日本」を主要テーマとして韓日相互理解講座を開催いたします。第2回として、辻大和先生をお招きし、11月29日(土)に講演会を行います。是非ともご参加くださいますよう、お願い申し上げます。事前登録をお願いいたします。 タイトル「植物とのかかわりからみる朝鮮王朝の歴史」 講師:辻大和氏 日時:2025年11月29日(土) 14時〜16時30分 会場:帝京大学霞ヶ関キャンパス 東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階 事前申し込みはこちら:https://forms.gle/x1zv8xmCD8ffNaZQ7 |
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問い合わせ先: |
koreanstudies.lese■gmail.com(■を@に変えてください) |
第3回韓国学レクチャーシリーズ[2025.11.5掲載]
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日時: |
12月6日(土)14時から |
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場所: |
帝京大学霞ヶ関キャンパス 東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階 |
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主催: |
公益財団法人韓国教育財団 |
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趣旨説明、プログラムなど: |
公益財団法人韓国教育財団では、韓国学レクチャーシリーズと題し、「日本の中の韓国、韓国の中の日本」を主要テーマとして韓日相互理解講座を開催いたします。第3回として、李美奈先生をお招きし、12月6日(土)に講演会を行います。是非ともご参加くださいますよう、お願い申し上げます。事前登録をお願いいたします。 タイトル:「二重言語空間の日韓近代美術家たちー多様性に向けたふたたびの出会いへ」 講師:李美那氏 事前申し込みはこちら:https://forms.gle/DwQtRX1o3XkAHokJA |
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問い合わせ先: |
koreanstudies.lese■gmail.com(■を@に変えてください) |
「異文化交流の世界史」第18回オンライン講演会[2025.11.19掲載]
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日時: |
2025年12月8日(月)19:30~21:00 |
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場所: |
オンライン(Zoom) |
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主催: |
科学研究費基盤研究(A)「近世ユーラシアの宗教アイデンティティ:グローバル多元主義と地域大国主義の相克」(代表:守川知子) |
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趣旨説明、プログラムなど: |
歴史上、人はどのように他者と邂逅し、交流したのかを検討するにあたり、さまざまな地域や時代の歴史をご専門とされる先生方をお招きして、オンライン(Zoom)による連続講演会「異文化交流の世界史」を開催します。 日時:2025年12月8日(月)19:30~21:00 講師:野澤 丈二先生(早稲田大学教授) テーマ:「オランダよりオランダな港町:17世紀バタヴィアにおけるワイン消費」 【講師紹介】 専門は東西交流史。おもに17〜19世紀を対象として、オランダおよびフランスのアジアにおける交易活動や文化交流を専門としている。ワインの歴史に関する論考として、「ケンペルが見た17世紀イランのワイン」(川分圭子・玉木俊明編『商業と異文化の接触』吉田書店、2017年)、「なぜワインはヨーロッパなのか:グローバル・ヒストリーの可能性を考える」(『グローバル・ヒストリーズ:「ナショナル」を越えて』上智大学出版、2018年)などがある。近年は旧上海フランス租界における異文化共生についても研究している。 *日本が限定的な対外政策に向かっていた時代、オランダ東インド会社は17世紀だけで30万人以上の人々をオランダの港からアジア各地へと運んでいました。その中心拠点であったバタヴィア(今日のジャカルタ)では、どのような生活が営まれていたのでしょうか。今回は、ワインの流通と消費に着目して、現地に暮らした人々の交流についてお話しいただきます。 申込先: https://forms.gle/RBPA7QLGkAbWycaX6 *Googleフォームでの申し込みとなります。前日の12月7日正午までに、上記のURLからお申し込みください。 ご講演は45~50分、質疑応答は30~35分と、ディスカッションを重視した時間配分となっております。 【これまでの講演会】 第1回・5月31日(金) 西川杉子先生(東京大学)「ユグノーたちのロンドン」 【今後の予定】 |
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問い合わせ先: |
tomomo■l.u-tokyo.ac.jp(■を@に変えてください) |
総合女性史学会自由論題研究発表会[2025.11.5掲載]
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日時: |
2025年12月13日(土)13:00~15:00(予定) |
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場所: |
Zoomによるオンライン |
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主催: |
総合女性史学会 |
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趣旨説明、プログラムなど: |
<報告> 参加費:無料 なお、通信状況により映像や音声が受信しづらくなる可能性がございます。ご了承くださいませ。 |
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問い合わせ先: |
jimukyoku■sogojoseishi.com(■を@に変えてください) |







