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研究会情報

このページでは、史学会に寄せられた、歴史学に関連する研究会や学会、講演会、展覧会などの情報をご案内しています。詳細は、それぞれの問い合わせ先にお尋ねください。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています。

 

特集展示「お化け暦と略縁起-くらしのなかの文字文化-」 [2018.04.18掲載]

日時:

2018年4月24日(火)~10月28日(日)

場所:

国立歴史民俗博物館 総合展示第4展示室 副室

主催・共催:

国立歴史民俗博物館

趣旨説明、プログラムなど:

明治時代、これまでの太陰太陽暦(旧暦)が廃止され、新たに太陽暦が採用されたことにより生じた混乱を乗り越えるために、政府から認められない秘密出版で、旧暦を記載した暦が数多く送り出されました。秘密出版であるために、その責任のありかがぼかしてあったため「お化け」と呼ばれ、おおやけには認められなかった暦を取りあげ、そのバリエーションと生活の中での位置づけについて考えます。
また、寺社などの由来沿革を文字に記したもので、寺社に訪れる人に配布された一種のパンフレットである「略縁起」を軸に、人びとの歴史や文化の知識、さらには神仏などへの期待についての理解を深めます。

問い合わせ先:

03-5777-8600(ハローダイヤル)

その他の情報:

3~9月 9:30~17:00
10~2月 9:30~16:30
(最終入館は閉館の30分前まで)
毎週月曜日休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)、ただし、5/1、8/13は開館
 

国書の会ミニシンポジウム「国風文化」期の東アジアを考える [2018.09.20掲載]

日時:

2018年10月7日(日)13時00分 ~ 17時40分(開場12時30分)

場所:

國學院大學渋谷キャンパス若木タワー5階 0502教室(予定)

趣旨説明、プログラムなど:

これまで10世紀前後の和歌や仮名散文の隆盛は「国風文化」という語で説明され、日本古代の一時期を考える際に重要な要素とされてきた。しかし、「国風文化」という語そのものが内容のあいまいさを生み出し、議論を拡散させている感は否めない。
一方で「国風文化」について、近年活発な議論がおこなわれている。2017年12月に京都で開催された日本史研究会の例会では、榎本淳一氏が当該期の中国文化の流入を実証的に解明する必要性を提起した。
東アジアとの関係の中で捉え直さねばならないという榎本報告の問題提起は重要であり、関東でも改めて聞く機会を得たいという思いから、これまで日本と東アジア諸国との間の外交文書を講読してきた国書の会では、改めてこの問題を取り上げることとした。
「国風文化」という語の単純な意味・内容に捉われずに、歴史学、国文学、美術史学という各分野の広範かつ多様な視点から議論することで、当該期の日本列島の様相を東アジアとの関係の中で捉え直し、新たな知見を得る機会となれば幸いである。

報告:
榎本淳一 氏(大正大学)
河野貴美子 氏(早稲田大学)
コメント:
郭雪妮 氏(陜西師範大学)
皿井舞 氏(東京国立博物館)
皆川雅樹 氏(産業能率大学)

なお、シンポジウム終了後に懇親会も予定しております。あわせてご参加ください。

※事前申込不要、入場無料
※会場は変更される場合があります。当日の掲示をご確認ください。

問い合わせ先:

〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28
國學院大學文学部史学科 金子修一研究室(℡:03-5466-4803)

 

日本の中世文書―機能と形と国際比較― [2018.09.07掲載]

日時:

2018年10月16日(火)~12月9日(日)

場所:

国立歴史民俗博物館 企面展示室A・B

主催:

国立歴史民俗博物館

趣旨説明、プログラムなど:

総数約260点、最大規模で総合的な、見て楽しむ中世文書展!

中世の古文書は、見て面白いものです。「くずし字」を読まなくても、見た目で分かること、つまり、書式、名前の書き方、印、紙の大きさや種類など、それぞれに興味深い意味があります。そして、日本の中世、およそ平安時代の後期から安土桃山時代にかけては、政権や社会が大きく変わり続け、それに応じて文書も変化し、さまざまな文書が作られました。
国立歴史民俗博物館は、数千点に上るバラエティーに富んだ中世文書を収蔵していますので、それを生かして、中世を中心に日本の文書の歴史をたどります。さらに、韓国や中国など東アジアの国々の文書と比べると日本の特徴がよく分かりますから、海外で作られた文書やその複製も使って、国際比較も試みます。
公文書のあり方が問われている今こそ必見。約260点の資料を通し、日本の文書の成り立ちが分かる「見て楽しむ古文書展」です。

問い合わせ先:

ハローダイヤル
03-5777-8600(午前8時から午後10時まで)

その他の情報:

休館日
月曜(月曜が休日の場合は開館し、翌日を休館日とします。)

開館時間
9:30~16:30(入館は16:00まで)
※開館日・開館時間を変更する場合があります。

料金
一般830(560)円/高校生・大学生450(250)円/小・中学生無料
※(  )内は20名以上の団体料金です。
※総合展示もあわせてご覧になれます。
※毎週土曜日は、高校生の入館が無料です。
※障がい者手帳等保持者は手帳提示により、介護者と共に入館が無料です。

公式サイト http://www.rekihaku.ac.jp

 

飯田アカデミア第85講座 [2018.09.20掲載]

日時:

2018年10月20日(土)・21日(日)

場所:

松尾公民館 (飯田市松尾城4012-1)

主催・共催:

飯田市歴史研究所

趣旨説明、プログラムなど:

テーマ 「大地に時を刻む建築のかたち」

現代の木造建築は壁を主体に建てられますが、日本には昔から柱を多く使う技法がありました。
ヨーロッパにも有史前に柱列の遺構があり、日本人はそれらを活かすことで神社などの建築様式を独自に築いてきました。
この柱列は、年月の経過を大地に正しく刻むために建てられたというのが私の推測です。
長野県を含めた内外の分析事例を順次ご紹介しますので、皆さんとご一緒に古代人が抱いた時間の概念とそのモニュメントの造り方に想いを馳せてみたいと思います。

10月20日(土曜日)

第1講 午後1時30分~午後3時00分
柱のある建築とない建築 ―世界からみた日本の伝統的な木造建築―

第2講 午後3時20分~午後4時50分
木造建築の構法からみた柱配置の変遷史 ―各地の遺跡や遺構の平面と古代人の建築幾何学―

10月21日(日曜日)

第3講 午前10時00分~午前11時30分
古代の天文学的な知識と建築の遺構 ―柱の配置で時間の経過を表現する方法―

第4講 午後1時00分~午後2時30分
時のシンボルとしての柱と柱列―古代ヨーロッパの事例と日本の神社建築 ―

問い合わせ先:

〒395-0803  長野県飯田市鼎下山538
飯田市歴史研究所
Tel:0265-53-4670  Fax:0265-21-1173 

 

国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑 特別企画 [2018.09.07掲載]

日時:

2018年10月30日(火)~11月25日(日)

場所:

国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑

主催:

国立歴史民俗博物館

趣旨説明、プログラムなど:

200品種もの華麗な古典菊が一堂に !
菊は、日本を代表する園芸植物のひとつです。菊は日本在来の植物ではありませんが、平安時代の宮廷ですでに菊花の宴が流行していたことにより、律令期に他の文物とともに中国からもたらされたと考えられています。
平安・鎌倉時代からは日本独自の美意識により、支配者層の間で独特の花が作り出されました。筆先のような花弁をもつ「嵯峨さが菊ぎく」は京都の大覚寺で門外不出とされ、花弁の垂れ下がった「伊勢いせ菊ぎく」は伊勢の国司や伊勢神宮との関わりで栽培されました。そして、菊は支配者層の中で宴に、美術工芸品に、不老不死のシンボルとして特権的な地位を築いていったのです。
それが、近世中頃以降になると大衆化し、変化に富む園芸種の菊花壇や、菊細工の見世物が流行したと言われています。それらの流行を支えたのが、花弁のまばらな「肥後ひご菊ぎく」と花弁が咲き始めてから変化していく「江戸えど菊ぎく」です。これらに花の中心が盛り上がって咲く「丁子ちょうじ菊ぎく」を加えた伝統的な中輪種は「古典菊」と呼ばれています。
くらしの植物苑では、このような「古典菊」を2000年から収集・展示してきました。今回は、各地方で独特な特徴を持った古典菊を約110品種と歴博で実生栽培したオリジナルの嵯峨菊、伊勢菊、肥後菊など約100品種を展示いたします。今年度は「菊栽培の道具」をテーマとして、『菊経』にみる栽培道具、浮世絵にみる栽培道具、品評会の流行についてパネルで紹介します。

問い合わせ先:

ハローダイヤル
03-5777-8600(午前8時から午後10時まで)

その他の情報:

●料金
個人(高校生以上) 100円
団体(20名以上) 50円
※小中学生は入苑無料です。
※毎週土曜日は高校生は入苑無料です。

●開苑時間
9時30分~16時30分 (入苑は16時00分まで)
休苑日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日休苑)

●出展鉢数
約200 系統、約500 鉢を展示

●公式サイト
http://www.rekihaku.ac.jp