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研究会情報

このページでは、史学会に寄せられた、歴史学に関連する研究会や学会、講演会、展覧会などの情報をご案内しています。詳細は、それぞれの問い合わせ先にお尋ねください。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています。

埼玉県立歴史と民俗の博物館 特別展「文人画家の寄り道-文晁、崋山と同好の士-」[2026.09.25掲載]

日時:

令和8年10月10日~11月23日

場所:

埼玉県立歴史と民俗の博物館

主催:

埼玉県立歴史と民俗の博物館

趣旨説明、プログラムなど:

中国の南宗画や古典教養の影響を受けた、文人画(南画)が、関西で確立され関東へと広がる過程に焦点を当てます。
谷文晁や渡辺崋山、彼らの師友であった文人画家は、関東各地で書画会や祝賀の場に臨み、書画の贈り合いをしながら交友を築きました。
江戸時代中後期に関東で活躍した文人画家の足跡をたどり、書画を愛好した人々の文化交流を紹介します。

 

問い合わせ先:

埼玉県立歴史と民俗の博物館 特別展示・広報担当
Mail : m4108906■pref.saitama.lg.jp(■を@に変えてください)
Tel : 048-645-8171

総合女性史学会・近世例会[2026.10.02掲載]

日時:

2026年11月7日(土)13時30分~15時

場所:

駒澤大学駒沢キャンパス3号館(種月館)-402教室

主催:

総合女性史学会

趣旨説明、プログラムなど:

報告者:古谷紋子氏(駒澤大学非常勤講師)

報告者:関千賀子氏 

報告タイトル:「身請けは自由を意味するか―小普請坂入半平一件を中心に―」 

概要:身請という言葉は、しばしば、売春女性を解放する=自由にするための手段として語られてきた。しかし、その実態は未解明である。 本報告では、安永6年(1777)に江戸深川の隠売女みよが、小普請坂入半平の妾として身請された一件の分析を通じて、隠売女から妾へ転身することが、みよにとっていかなる意味を持ったのかについて解明を試みる。 

*資料代300円(現金)を当日頂戴いたします。
*事前申し込み制です。以下のフォームから11月5日(木)までにお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/
1FAIpQLScsqhKzzDeZFbWYMPAhpE48uKh0U9PmPNqzygojMLSqNyZj9w/viewform?usp=publish-editor

会場アクセス:東急田園都市線(半蔵門線直通)駒澤大学駅から徒歩10分。

問い合わせ先:

jimukyoku■sogojoseishi.com(■を@に変えてください)

「異文化交流の世界史」第28回オンライン講演会[2026.10.28掲載]

日時:

11月13日(金)19:30~21:00

場所:

オンライン(Zoom)

主催:

科学研究費基盤研究(A)「近世ユーラシアの宗教アイデンティティ:グローバル多元主義と地域大国主義の相克」(代表:守川知子)

趣旨説明、プログラムなど:

歴史上、人はどのように他者と邂逅し、交流したのかを検討するにあたり、さまざまな地域や時代の歴史をご専門とされる先生方をお招きして、オンライン(Zoom)による連続講演会「異文化交流の世界史」を開催します。
第28回は下記の要領で行います。

 

日時:2026年11月13日(金)19:30~21:00

講師:君塚 弘恭先生(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

テーマ:「「南蛮漬け」と地中海文化」

 

【講師紹介】

専門は、近世フランス社会経済史。18世紀のフランスを中心に、海域世界と船乗りや貿易商人をめぐる歴史を研究している。主著にBordeaux et la Bretagne au XVIIIe siècle : les routes du vin (PUR, 2015)がある。論文に、「近世フランスのイワシ漁と沿岸貿易」(川分圭子・玉木俊明編『商業と異文化の接触』吉田書店、2017年)、「18世紀フランスの国際商業とコーヒーの流通」『史潮』92(2022年)などがある。

*「南蛮漬け」の起源は、16世紀のイエズス会宣教師たちが伝えた「エスカベーチェ」だと言われています。今回は、18世紀のフランスで書かれたテクストから、地中海文化としてのイワシの調理法を観察し、異文化交流の多元的構造についてお話しいただきます。

 

申込先: https://forms.gle/FX4AuD7nf6fTdnwg7

*Googleフォームでの申し込みとなります。前日の11月12日正午までに、上記のURLからお申し込みください。

*お申し込みいただいた方へ、前日中に、当日のURL(Zoom)をお送りいたします。

ご講演は45~50分、質疑応答は30~35分と、ディスカッションを重視した時間配分となっております。
奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

【これまでの講演会】

第1回・5月31日(金) 西川杉子先生(東京大学)「ユグノーたちのロンドン」
第2回・6月20日(土) 弘末雅士先生(立教大学)「人喰い風聞と異文化交流」
第3回・7月19日(金) 澤井一彰先生(関西大学)「酒は飲んでも吞まれるな:16世紀後半のオスマン帝国の都イスタンブルにおける飲酒行為をめぐる異文化交流」
第4回・9月30日(月) 中砂明徳先生(京都大学)「3人のペトロ」
第5回・10月24日(木) 網野徹哉先生(東京大学)「司祭を訴えるインディオたち:16~17世紀のアンデス世界」
第6回・12月19日(木) 濱本真実先生(大阪公立大学)「タタール商人とタタール・ディアスポラ:近代西洋文化の伝道者、そしてロシア帝国の先兵として」
第7回・1月22日(水) 馬場多聞先生(立命館大学)「イエメンのラスール朝と動物たち」
第8回・2月12日(水) 小澤実先生(立教大学)「ヴァイキングとシルクロード:ユーラシアに広がる北欧人集団」
第9回・3月5日(水) 坂野正則先生(上智大学)「18~19世紀フランスにおけるワイン産業と外国人」
第10回・4月25日(金) 岡美穂子先生(東京大学)「弥助は「戦士」か否か:16世紀アジアでのアフリカ人認識の裏側」
第11回・5月26日(月)  川分圭子先生(京都府立大学)「ハワイのアメリカ砂糖植民地への変容と宣教師の子供たち:伝道から併合への道程」
第12回・6月9日(月) 山下範久先生(立命館大学)「ヨーロッパ中心主義批判を考え直す」
第13回・7月15日(火) 大塚修先生(東京大学)「二つの古代ペルシア史:初期イスラーム時代の歴史叙述における古代史認識」
第14回・8月8日(金) 冨澤かな先生(東京大学)「共感と偏見:18世紀末イギリス人オリエンタリストのインド理解」
第15回・9月25日(金) 櫻井康人先生(東北学院大学)「貨幣から見る十字軍国家」
第16回・10月10日(金) 古松崇志先生(京都大学)「ユーラシア東方の遊牧国家と草原都市:10~12世紀契丹(遼)の事例より」
第17回・11月10日(月) 谷本晃久先生(北海道大学教授)「近世の「蝦夷通詞」をめぐって:アイヌ語を通じた異文化交流の担い手」
第18回・12月8日(月) 野澤丈二先生(早稲田大学)「オランダよりオランダな港町:17世紀バタヴィアにおけるワイン消費」
第19回・2月13日(金) 津村眞輝子先生(古代オリエント博物館)「銀が動かす古代世界:人と金属の出会いからコインの誕生と発展」
第20回・3月4日(水) 小林和夫先生(早稲田大学)「大西洋奴隷貿易と西アフリカ」
第21回・4月14日(火) 島田竜登先生(東京大学)「異文化交流の視点から見たオランダ東インド会社」
第22回・5月29日(金) 藤崎衛先生(東京大学)「中世カトリック世界にとっての異言語間コミュニケーション」
第23回・6月19日(金) 橋本雄先生(北海道大学)「すれ違う彼我の思惑:日明勘合を中心に」
第24回・7月9日(木) 岩井俊平先生(龍谷大学)「仏教とイスラームの邂逅:バーミヤーン周辺の事例から」
第25回・8月3日(月) 辻大和先生(東京大学)「東アジア異文化交流のなかのマツ」
第26回・9月9日(水) 新居洋子先生(東北大学)「交錯する「心」――儒教とキリスト教の邂逅」
第27回・10月9日(金) 福島恵先生(日本大学)「「胡人採宝譚」の伝播とソグド人」

【今後の予定】
第29回・12月21日(月) 勝田俊輔先生(東京大学)
第30回・2月

問い合わせ先:

tomomo■l.u-tokyo.ac.jp(■を@に変えてください)

第6回韓国学レクチャーシリーズ[2026.10.14掲載]

日時:

2026年11月28日 14時〜16時30分

場所:

帝京大学霞ヶ関キャンパス

主催:

主催:公益財団法人韓国教育財団
共催:帝京大学外国語学部

趣旨説明、プログラムなど:

横山恭子氏

朝鮮通信使の旅を支える人々
―通信使行列図に描かれた日本人を紐解く―

 

問い合わせ先:

koreanstudies.lese■gmail.com(■を@に変えてください)

陵墓関係17学協会 陵墓立入り観察報告会「大山古墳・誉田御廟山古墳の立入り観察から見えてきたこと」[2026.10.02掲載]

日時:

2026年12月12日(土) 13:00~17:30(開場12:30)

場所:

専修大学神田キャンパス

主催:

陵墓関係17学協会・陵墓立入り観察報告会実行委員会

趣旨説明、プログラムなど:

【趣旨】
陵墓関係17学協会は、これまで「陵墓」を文化財として位置づける学術的立場から、その公開と活用の推進に取り組んできました。そして、2023年から2025年にかけて、日本最大級の前方後円墳である誉田御廟山古墳および大山古墳の墳丘への立入り観察が実現しました。これは、「陵墓」の学術的調査・研究を進めるうえでも、文化財としての保存・公開のあり方を考えるうえでも、きわめて重要な機会でした。
本報告会では、両古墳への立入りによって得られた観察成果を広く社会に還元すべく、関心を持たれるみなさまに広く報告します。あわせて、その成果について考古学だけではなく、古代史、近世史、近現代史の研究者からもコメントをいただき、関係者によるディスカッションを通じて、学術的な検討を深めたいと考えています。
「陵墓」に限らず、日本の歴史や文化財の保存・公開・活用に関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしています。


【プログラム】(報告・コメントのタイトルは仮のものです)

13:00~13:05 開会挨拶 青柳泰介(日本考古学協会)
13:05~13:20 趣旨説明 今尾文昭(古代学研究会)
13:20~14:05 立入り観察報告①「大山古墳」 犬木努(史学会)
14:05~14:50 立入り観察報告②「誉田御廟山古墳」 岩本崇(日本考古学協会)
14:50~15:10 休憩
15:10~17:25 ディスカッション 〔司会〕日高慎(日本考古学協会)
        コメント① 墳丘形態について 澤田秀実(考古学研究会)
        コメント② 古代史からみた陵墓 森田喜久男(歴史科学協議会)
        コメント③ 近世史からみた陵墓 鍛治宏介(京都民科歴史部会)
        コメント④ 近現代史からみた陵墓 高木博志(古代学協会)
        討  論  〔登壇〕犬木努・今尾文昭・岩本崇・鍛治宏介・澤田秀実
              高木博志・宮間純一(地方史研究協議会)・森田喜久男
17:25~17:30 閉会挨拶 日高慎

全体進行:平井洸史(考古学研究会)
※プログラムは今後変更される可能性があります。

 

【開催方法】
・どなたでも参加いただけます(資料集は有料です)。
・対面での開催となります(オンラインでの配信等はございません)。
・開催の情報(申し込み、資料集代等)は都度、各学協会のウェブサイトやSNS等を通じて発信して参ります。

問い合わせ先:

陵墓立入り観察報告会実行委員会事務局 
E-mail:rtkh2026■gmail.com(■を@に変えてください)

チラシのダウンロードはこちら

第7回韓国学レクチャーシリーズ[2026.10.14掲載]

日時:

2026年12月19日 14時から16時30分

場所:

帝京大学霞ヶ関キャンパス

主催:

主催:公益財団法人韓国教育財団
共催:帝京大学外国語学部

趣旨説明、プログラムなど:

相川拓也氏

朴泰遠と李箱の東京:体験から創作への昇華
 

問い合わせ先:

koreanstudies.lese■gmail.com(■を@に変えてください)