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研究会情報

このページでは、史学会に寄せられた、歴史学に関連する研究会や学会、講演会、展覧会などの情報をご案内しています。詳細は、それぞれの問い合わせ先にお尋ねください。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています。

 

歴史教育シンポジウム[2021.9.21掲載]

日時:

2021(令和3)年10月30日(土)13時30分~17時30分

場所:

オンライン

主催:

日本学術会議史学委員会・同中高大歴史教育に関する分科会、日本歴史学協会

趣旨説明、プログラムなど:

「歴史教育シンポジウム「歴史総合」をめぐって(5) —「歴史総合」の教科書をどう作ったか」—」

【後援】高大連携歴史教育研究会

【参加費】 無料

【定員】先着300人

【事前申込み】要 〆切り 2021年10月28日(木)

< https://forms.gle/J8mzAH6kRdUmJrxs9 >

【開催趣旨】

日本学術会議史学委員会と日本歴史学協会は2016年以来、「歴史総合」に関してシンポジウムを開催してきた。2016年12月の中教審答申で「歴史総合」の設置が答申され、2018 年 3 月に必修科目「歴史総合」と選択科目「日本史探究」・「世界史探究」の学習指導要領が告示された。「歴史総合」は、2020年度に教科書検定が行われ、2021年度に教科書採択も実施された。そして、「歴史総合」の授業が2022年4月から始まる。このような状況を受けて、2021年の歴史教育シンポジウムでは、研究分野が日本史の方、外国史の方、高等学校で世界史の授業を担当されている方に報告を依頼した。「歴史総合」の教科書も完成したことを受けて、「歴史総合」をどう構想したかを再検討してみたい。

【プログラム】

総合司会 中野聡(一橋大学学長、日本学術会議連携会員)・君島和彦(東京学芸大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
開会挨拶 若尾政希(一橋大学教授、日本学術会議会員、日本歴史学協会委員長)
趣旨説明 君島和彦
報 告 成田龍一(日本女子大学名誉教授):歴史的実践としての「歴史総合」のために(仮題)
川手圭一(東京学芸大学副学長):「歴史総合」の構想と教育現場をつなぐもの(仮題)
廣川みどり(千葉県立袖ケ浦高等学校教諭):「歴史総合」でできること、為すべきこと-高校現場で考える-
コメント 長志珠絵(神戸大学教授、日本学術会議連携会員)
閉会挨拶:栗田禎子(千葉大学教授、日本学術会議会員、日本歴史学協会常任委員)

問い合わせ先:

木下光生:mitsuo_kinoshitamvf.biglobe.ne.jp(■を@に変えてください)
090-8235-1451

 

総合女性史学会古代・中世例会[2021.10.22掲載]

日時:

2021年11月7日(日)13:30~16:30

場所:

Zoomによるオンライン開催

主催:

総合女性史学会

趣旨説明、プログラムなど:

報告者:野村育世氏
報告題名:「中世日本の疫病・疾病・災厄と女性」
報告要旨:本報告は、これまでほとんど研究のない、中世日本社会における疫病などの災厄と女性の関係に注目し、史料を集め、いくつかの論点を提示するものである。
院政期に人口が増加した中世都市京都では、パンデミックが起こりやすかった。疫病は疫神(エヤミノカミ)の仕業とされ、郁芳門院の死に帰結した永長の大田楽のような、芸能や祭の狂騒が起こった。流行した死の美術は、なぜか必ず女性の腐乱死体として描かれた。
病気の中には、寸白など、特に女性が罹りやすいと観念されたものがある。一方、家族の病気には、ケアラーとしての女性の役割が期待された。また、これまで私たちは、「はらとり」と言われたプロの女性治癒者・医療者が広範に存在したことに、あまりにも無知であった。彼女たちの存在が、厳しい環境を生きる中世の人々の心身の健康と生存を支えていたはずである。
主要参考文献:・保立道久「出産の情景」『中世の愛と従属』平凡社、1986年
・新村拓『日本仏教の医療史』法政大学出版局、2013年
・脇田晴子『中世京都と祇園祭 疫神と都市の生活』中公新書、1999年

 

事前申込制です。詳細は総合女性史学会ホームページをご覧下さい。
https://sites.google.com/sogojoseishi.com/sogojoseishi/

 

問い合わせ先:

jimukyoku■sogojoseishi.com(■を@に変えてください)

 

総合女性史学会地域女性史合同例会[2021.10.22掲載]

日時:

2022年1月23日(日)13:30~16:30

場所:

Zoomによるオンライン開催

主催:

総合女性史学会

趣旨説明、プログラムなど:

報告者:柳原恵氏(立命館大学産業社会学部)
報告題名:「東北農村における性暴力―「艶笑譚」と地域女性史の聞き書きから―」
報告要旨:本報告では、戦前から戦後に渡り東北の農村で起こった「夜這い」、「身売り」、そして「粟まき」(舅と嫁の性的行為)を性暴力という概念で捉え直し、考察する。東北地方のエロティックな笑い話を集めた「艶笑譚」および地域女性史の聞き書きとして記録されてきた女性たちの声を主な分析対象とする。さらに、過去の性暴力の記憶/記録にどう向き合い、どのように継承してくのかについても考えたい。

 

事前申し込み制です。申込み方法など詳細は決まり次第ホームページでお知らせしますので、ご覧ください。

https://sites.google.com/sogojoseishi.com/sogojoseishi/

問い合わせ先:

jimukyoku■sogojoseishi.com(■を@に変えてください)