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史学雑誌投稿規定|regulations

投稿規定

投稿は会員に限ります。

投稿を受け付けているのは、次のもので、公刊されていないものに限ります。

論文/研究ノート/史料紹介/研究動向

原稿は和文、縦書きで、400字×89枚を上限とします。

A4用紙1枚に800字で印字してください。
図表は『史学雑誌』1頁大の大きさを400字×4枚分と計算し、本文、註、図表の合計が89枚を超えないようにして下さい。
原稿には必ず和文要旨(800字以内)、英文要旨(400words程度)を添付して下さい。
原稿、要旨はともに2セット提出して下さい。

二重投稿は認めません。

ただし、外国語で公刊された論考をもとにした日本語論文であり、日本語読者を想定した加筆・更新など、外国語版とは内容的に区別されるような修正を施したものであれば、投稿を受け付けます。その際、原稿にそのことを明記し、当該の外国語論考を添えて下さい。外国語論考をそのまま日本語に訳しただけのものは、受理しません。
なお、外国語論考を掲載した学術雑誌等の承諾が必要な場合は、投稿者の責任において手続きを行って下さい。

写真、図版、特殊文字等により印刷経費が超過した場合、その一部を負担していただくことがあります。

著作権/転載について

『史学雑誌』等の著作権

 『史学雑誌』ほか、史学会が作成した著作物に掲載された記事の著作権は、史学会が保有しています。よって、掲載された記事の転載(翻訳を含む)にあたっては、事前に本学会に許諾を求めてください。

転載申請の条件

 転載を申請できるのは、執筆者本人、または執筆者の依頼、許可を受けた出版社や機関等にかぎります。
 学術上の目的で、もしくは学術上の性格を損なわないものである場合は、無料で転載を許諾します。転載される出版物等に営利目的が認められる場合には、一定の利用料の支払いを求めることがあります。

ウェブサイト等への転載

 ウェブサイト等への転載は、執筆者本人の、個人ホームページまたは所属機関のリポジトリに限り、転載を可とします。

転載留保期間

 ウェブサイト等への転載の場合、原則として本誌への記事掲載から1年以上経過したもののみ転載を許可します。それ以外は、特に留保期間を設けません。

転載申請の方法

 指定の「転載許可願」に必要事項を記入のうえ、史学会事務局へ提出してください。内容を確認のうえ、「転載許可書」を発行いたします。
 なお、同一の出版社等が、いったん許諾を得て転載した記事を、別の媒体に掲載することになった場合(紙媒体の書籍を電子書籍化する等)でも、その都度「転載許可願」を提出し、許諾を求めてください。

転載時の留意点

 転載にあたっては、史学会刊行物掲載記事である旨を、適切な方法で明記してください。また、支障ない場合、刊行著作物1点を史学会にご提供ください。