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134編 11号

論文

史学雑誌134編11号

 

孫文没後における国民会議構想と「革命の三段階論」の相克


吉田 和樹 1(1683)

コラム 歴史の風

東ユーラシアと岡倉覚三

上田   信 37(1719)

研究ノート

一九六〇~七〇年代初頭における選挙制度改革論議とその挫折――小選挙区比例代表制をめぐる多様な改革構想――


草薙 志帆 41(1723)

書評

豊川浩一著『プガチョーフ叛乱――エカチェリーナ二世時代の「ロシア的叛乱(ルースキー・ブント)」と民衆の世界――』 田中 良英 69(1751)
油井大三郎著『日系アメリカ人 強制収容からの〈帰還〉――人種と世代を超えた戦後補償(リドレス)運動――』 南川 文里 78(1760)
『ヌミディア王国――ローマ帝国の生成と北アフリカ――』に対する大清水裕氏の書評に寄せて 栗田 伸子 85(1767)

新刊紹介  

宮﨑健司編『正倉院文書を考える』 新井 重行 94(1776)
鄭浩瀾編著『流動する中国社会――疎外と連帯――』(東アジア研究所講座) 河野  正 95(1777)

文献目録

日本史Ⅴ   97(1779)

会告

  96(1778)、137(1819)
 

バックナンバー目次

※第1 編~第100 編の目次は、『史学雑誌総目録』(史学会編、山川出版社、1993 年)に掲載されています。
第85 編(1976 年)以降の目次は、J-STAGE(国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が構築した日本の科学技術情報の電子ジャーナル出版を推進するプラットフォーム)でも検索できます。

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